BUSINESS業務内容
防水工事・シーリング工事
防水工事・シーリング工事は雨水の浸入や漏水を防ぐことを目的とした工事です。
大切なお住まい、建物を長持ちさせるため、ベランダや屋上から雨水が内部に入る隙間を与えないことが重要です。
防水工事には、ウレタン防水、シート防水、FRP防水やシーリング防水などがあります。
建物の状態、環境に応じた最適なご提案をさせて頂きます。
お気軽にご相談ください。
塗装工事
建物の種類、場所によって塗料はもちろん、塗装の方法は変わります。
塗料も様々にあり、低価格のものから耐久性、耐熱性などの機能を持った各種特殊塗料などからお選びいただけます。
当社では、ご要望やご予算、今後の事などを踏まえ、塗料の種類、方法など最適なご提案致します。
お客様からの「キレイになった」「任せてよかった」と言っていただける塗装を行ってまいります。
外壁の色あせや汚れな、前回の塗装からお時間が空いているなどまずはお気軽にご相談ください。
こんな症状ありませんか？
防水工事・シーリング工事のタイミング
雨漏りなどのトラブルが起きる前にぜひ一度防水工事をご検討・ご相談ください！
建物を長持ちさせるために10年～15年に一度は防水工事をお勧めします。
まずは簡単にセルフチェックでご確認してみましょう！
雨漏り
すでに雨漏りが・・・。雨漏りがある＝建物内部へ雨水が侵入しています。
建物内部への水の浸入は中の鉄部を錆びさせ、木材の腐食に繋がります。放っておけば建物の躯体そのものにダメージが与えられ、建物の価値を大きく低下させてしまいます。天井に染みが出来てきたなども雨漏りの可能性がありますので、早めのご相談をオススメします。
水たまり
水の浸入は上からだけとは限りません。水はけが悪ければ雨水の浸入リスクが高くなります。排水口・排水溝の点検を行い、水の流れやすい環境を確保・維持するように心掛けましょう。
防水層の膨張
屋上（屋根）は紫外線を一番受け、寒暖の差が激しい場所です。
防水層（塗料の膜）の下で水分が蒸発することで膨れへと繋がり、防水層が剥がれてしまいます。膨張しはがれてしまえば防水の機能は無くなってしまい、建物の劣化を早めてしまいます。膨れを見つけたら早めの対処をオススメします。
シーリングのひび
つなぎ目などに用いられるシーリング、経年劣化によりひび割れが生じます。
そのひび割れから水が侵入し、内部への漏水につながってしまいます。放っておけば建物や内部の劣化など、あらゆるトラブルへと繋がりますので早めの対処が必要です。
塗装のタイミング
外壁や屋根は、紫外線や雨風に常にさらされ、時間の経過でどうしても劣化してしまいます。
メンテナンスをしなければ、住宅本来の寿命を縮めてしまうことも。
大切なご自宅の状態をチェックして永く快適に暮しましょう！
ひび割れ
年数が経ってくると目立つクラック（ひび割れ）は放っておくと、雨水が内部に入り込み、
建物自体を腐らせてしまう危険性があります。軽度のものから重度のものまで、お気軽にご相談ください。
色褪せ・粉（チョーキング）
外壁を手で触ったときに白い塗料（粉）は着きませんか？ついていればチョーキングを起こしている証拠です。
チョーキング・色あせは塗膜の劣化が始まっているサインです。すぐに塗装する必要はありませんが、他の症状に繋がる前にご相談ください。
サビ
金属部のサビはありませんか？
美観が損なわれ、金属部の劣化を早めてしまいますので、サビが目立ってきた時はできるだけ早めのメンテナンスをお勧めします。
カビ・コケ
外壁の日陰側や屋根の北側などの日が当たらない場所にカビやコケは発生します。
塗料の防水機能が低下すると発生しやすくなります。また、置すれば、外壁・屋根の耐久性まで悪化する可能性があります。防カビや防腐効果を持つ塗料などもありますので、気になる際はご相談ください。
時間が経てば紫外線や雨風の影響で劣化して行くものです。
メンテナンスをせず放置した為、塗装だけでは対応できず、莫大な費用がかかってしまうケースもあります。
大切な建物を守る為に、塗り替えサインを発見したら早めのご相談をオススメいたします。